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2022/06/05 小秀山 バリエーション山行

小 秀 山 ( 1982m 二等三角点 )

 御嶽山を間近で望む絶好の展望台として知られている小秀山の山行。
5:00に集合し13名で2台の車両に分けれて乙女渓谷キャンプ場にある登山口まで行く。
6:40に到着。東京から参加の塩入さんと合流し、2班に分かれて7:00登山開始。
 天気予報では曇りの予測。登山口では霞がかってはいるものの日差しがあり、御嶽山の眺望することを願って登る。道中、気温は15度で、登山で暑くなった体が冷んやりとした空気によりとても気持ちが良い。
行きは二の谷、帰りは三の谷の行程。


二の谷のコースは、渓谷のため川の流れる音を聞きながらの山行で、生い茂った樹木の薄暗い中を木材で作られた回廊を進む。地面より少し高い位置のため滝や川の見晴らしがいい。日差しが差し込むところでは樹木の緑がとても鮮やかに見えた。ねじれ滝、和合の滝、夫婦滝、水の落ちる風景と音が急登の疲れを流してくれた。カモシカ渡はほぼ垂直な道だがホールドするところも幾つもあり、簡単なクライミング気分で楽しい。兜岩までは登りが続き、正直なところきつい。

ついて行けるか心配であったが、メンバーの楽しい話と高山植物のおかげで、疲れを忘れさせる時があり、兜岩(1885m)10:40に到着。休憩と記念撮影。ここまでこれば、あとはなだらかな道が続く。最後に急登が一つあったが事前に教えていただいていたので心構えができ、難なく山頂に到達できた。小秀山登頂12:00だった。
 登頂時の天気は、朝より雲が厚くなって残念ながら御嶽山は眺望することはできなかった。


皆で撮影後、昼食をとり、帰りは三の谷コースで下山。分技まで来た道を戻り三の谷コースへ行った。三の谷コースは植林されたところで同じような風景が続き、何度も折り返す道は単調で面白さに欠けた。
16:00に乙女渓谷キャンプ場に到着、幸い雨に降られることなく、14名の大人数だったが無事に下山できた。
〔藤田佳大〕

〔日 時〕令和4年6月5日(日)  曇り

〔場 所〕岐阜県中津川市

〔参加者〕 1班 五十川幸学 今峰正利 梅田直美(CL) 大野まゆみ 苅谷敬三 後藤久美(SL) 塩入英樹
2班 竹中美幸(SL) 東明裕 林真由美 山住里美 藤田佳大 矢口重治 山本善貴(CL)

〔タイム〕乙女渓谷キャンプ場7:00-夫婦滝8:50-カモシカ渡9:50-二の谷三の谷分岐10:10-兜岩10:40-第一高原10:50-第二高原11:00-第三高原11:20-小秀山12:00-二の谷三の谷分岐13:50-三の谷登山口15:20-乙女渓谷キャンプ場15:40

〔地 図〕

2022年06月05日

2022/05/29 小津権現山の森作り

小津権現山&森作り
日にち: 2022/05/29
参加者: 20名

S藤波口08:11 - 09:20揖北林道合流地点09:35 - 11:00小津権現山11:27 - 14:12揖北林道合流地点14:23 - 15:16藤波口15:24 - 15:29ゴール地点G

日本山岳会 岐阜支部で継続して行っている小津権現山の森づくりに参加しました。今回はFさんの追悼登山&森づくりでもあり、たくさんの参加者が集まりました。
権現の森づくりはFさんが始めた事業なのです。


登山チームと森づくりチームに分かれて、あたいは森づくりチーム。まくっ。
ゴミを拾ったり、登山道の補修をしたり、焼酎を飲んだり


そしてウィンナーと玉ねぎの炒め物等のおかずづくりも大切な任務でした。

みんなで作ったおかず、おいしくできてよかった。

 


食後は支部長によるお経でFさんをしのびました。

のんびりまったりしたひと時を過ごすことができました。こういう時間もいいなぁとしみじみ思う今日この頃でした。まくだっ

文責: 梅田

2022年05月29日

2022/05/22 アサバタ山


2022年05月22日(日) [日帰り]
参加: 11名

岐阜山岳会バリ山行 アサバタ山に行ってきました。
総勢11人 平均年齢67歳のご老体を鞭打って急登にあえぎながら頂上を目指しました。

いつものように中濃庁舎に集合して3台の車に分乗し登山口を目指す。順調に進み9時ごろ到着。9時半には出発しました。
歩きだしてすぐにタラの芽、ウドの芽、ミツバが目に入り山菜好きのN田さんは興奮。帰りの収穫を算段してました。


杉の樹林帯を過ぎ尾根に取り付くと急登の連続。鎖場は3か所ほどあり前日の雨で足場も悪くゆっくりと登って行った。


中腹ではシャクナゲがお出迎え。白、赤と綺麗に咲いてました。これだけでも登って来た甲斐があるというもの。みなさん感動ものでした。


山頂は天気が良くひらけていたが、あいにく御嶽山、乗鞍岳は雲の中で展望は残念。ここで昼食後、みんなで山の歌を合唱。シジュウガラの鳴き声と競わんばかりに歌ってました。

下山は大変です。足場は悪く急降下は出来ず鎖に頼りながら慎重に降りていく。それでも足を滑らす人も出てきて緊張が走った。ゆっくりゆっくり下っていく。
足元に気を取られていると尾根を1つ間違えて下りそうになり慌てて戻り返す。

何とか無事林道に戻ったらみんなで山菜取りです。袋いっぱい取って帰る人も。

2022年05月22日

2022/05/07-08 陀羅仏小屋シリーズ 霧訪(きりとう)山(1305.67m) Ⅱ等三角点

陀羅仏小屋シリーズ
霧訪(きりとう)山(1305.67m)    Ⅱ等三角点
長野県塩尻市下西条       北小野 1/2.5万
令和4年5月7日(土)日~5月8日(日)
9名  CL 村松哲彦 五十川幸学 SL今峰正利 清水千恵子 高木基揚 長屋桂子 池田真由美 三宅一正 藤田純江

大町の陀羅仏小屋に泊まる日本山岳会 岐阜支部の恒例の山行行事です。

村松さんがリーダーで計画して下さった小屋泊り登山である。大町にあるスーパー『ザ・ビック大町店』に午後4時集合した。夕食・朝食の食材を調達した後陀羅仏小屋に向かった。新緑の中なつかしい小屋に入る。荷物の整理をした後、早速夕食の準備・鍋料理である。あっという間に出来上がり、宴会が始まった。この日は、国際山岳ガイドの山崎さんも泊られより賑やかになつた。飲みながら、いろいろな話で盛り上がった。6時から9時頃までしゃべりづめだった。何かと学ぶ事が多かった。

次の日は、女性たちは早々起き外に出て山菜取り、コシアブラ・タラブキなどほどほどに取った。朝食を食べ片付けをやり、7時に小屋を後にした。


足の悪い藤田と高齢の清水さんは、山に登らず、山の神自然園の散策をした。地元の方達が山周辺守ってくださっており、よく整備されていた。

 

 



森の中は貴重な植物が豊富で飽きることはなかった。特にたまらずの池の周辺は、フクジュソウの群生地でありびっくりした。ベンチの下に生えており、踏んでしまいそうである。セツブンソウの群生地を見つけ種をつけていた。水芭蕉・カタクリ・ササユリ・サイハイランなど山野草の宝庫であった。この様に登れない二人も十分楽しめた。

2022年05月07日

2022/05/04-05 唐松岳 (八方尾根 - 唐松岳 - 白岳 - 遠見尾根 周回)

日時 令和4年5月4日(水)5日(木)両日晴れ
1日目 中濃総合庁舎4:00=白馬八方尾根スキー場 ゴンドラ、リフト乗継
八方池山荘9:48ー13:19唐松岳頂上山荘14:05ー14:21唐松岳14:38ー14:54唐松岳頂上山荘(泊)
2日目 唐松岳頂上山荘6:21ー09:53白岳10:03ー10:50西遠見山10:59ー11:53大遠見山11:55ー12:30中遠見山12:44ー13:01小遠見山13:07ー13:43地蔵の頭13:45 ゴンドラ 白馬五竜岳スキー場=十郎の湯=中濃総合庁舎 
 
宿泊場所 唐松岳頂上山荘  富山県黒部市宇奈月町黒部

参加者 SL梅田直美、後藤久美、CL東明裕、林真由美、矢口重治、山田由紀子、山本善貴
ラテルネ山本孝子、ラテルネ山本宏


感想
1日目 
現地で五竜に車をデポして頂いた山本夫妻と合流し、白馬八方尾根スキー場から、ゴンドラとリフトを乗継、一気に標高1,800m地点へ
ケルンを通過するたび、山頂に近づき、右には白馬連邦が、左には五竜岳がどんどん間近に見え、振り返ると、火打、妙高など上信越の山々が見える素晴らしい稜線
風が強く、急登が続くと1歩1歩が重くなりがちですが、まだ隠れている剱岳が見たくて、心躍らせながら進みました。楽しみがあると足取りも軽くなるから不思議です。
まずは、岐阜支部の雪上訓練で講師をして頂いた瀧根正幹先生がいらっしゃる唐松岳頂上山荘へ
挨拶と受付をすまし、荷物をデポしていざ唐松岳山頂へ
山荘からも剱岳は見え、感動しましたが、唐松岳山頂からの360度のパノラマと間近に見える剱岳はさらに感動的でした。
たっぷり景色を味わった後は、山荘に戻り、宴会
風が強くて寒かったのですが、ツエルトも用意して頂き、外で宴会
剱岳が目の前という贅沢な場所で、同じ頂きを目指し一緒に登ってきた先輩方とお酒を飲む時間は格別でした。
宴会後はアーベントロートを楽しみ、夕食。
夜空にはオリオン座を探すのも一苦労するほどの多くの星が輝き、山荘に泊まったからこそ見える景色を味わうことが出来ました。

2日目 
まずは、ご来光とモルゲンロートを堪能
晴天でおまけに無風という最高の気象条件
凍っているとリスクが高くなるということで、ゆっくり目のスタート
時間に余裕がないので、五竜岳登頂は回避しましたが、遠見尾根を歩くルートでの下山
丑首は鎖も出ていたし、登山道には残雪はあるものの凍っている箇所はほぼなかったので、リスクは軽減されました。
白岳からの下りは雪が程よい状態だったので、楽しんで下ることが出来ました。
違った角度から見える五竜岳と鹿島槍ヶ岳を堪能でき、前日とは違った景色が楽しむ事が出来、素晴らしいルートを歩く事が出来ました。
西遠見山、大遠見山、中遠見山、小遠見山と山を越えるたびに、見える景色も変わり、飽きることのないこのルート、ずっとずっとこの尾根を歩いていたい気分でした。
地蔵の頭に近づいた時は一抹の寂しささえ感じました。
晴天の雪山は美しく、こんな素晴らしい景色を見せてもらえたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
下山後、デポした車で、八方に駐車した車まで行き、五竜に迎えにきて頂き、
十郎の湯に入って、帰宅しました。

山の経験豊富な先輩との山行は、今シーズン学んだ岩綾帯、トレース、下山の歩き方、アイゼン、ピッケルの使い方をゆとりを持って発揮することが出来、雪山登山のしめにふさわしい山行となりました。
会の山行は年齢も違えば、山の経験値も違い、人生経験も様々。
新しい出会いもあれば、自分の知らない世界の話を聞くことが出来るし、ゆっくり山を楽しみながら歩くことが出来るので、新たな発見、知識、気付きを得る事が出来ます。
百の頂に百の喜びあり
今回の山行を通して、この言葉を身を持って体験したい気持ちが強くなり、
リスク回避できる技術と体力を身につける為に、日々精進し、安心安全に豊かな登山経験を積んでいきたいと改めて思いました。

2022年05月04日
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