2023/11/23 陀羅仏小屋シリーズ 2日目 ゆっくりチーム 戸倉山

山行報告

[カテゴリー] 陀羅佛小屋シリーズ
[山   名] 戸倉山
[報   告] 
陀羅佛小屋で朝食をとり、戸隠山山行チームを送り出し、時間調整でしばらく歓談した後、7:30頃に小屋を出ました。9:00頃に戸倉山登山口のしろ池の森駐車場に着き、9:20頃に村松ガイドの先導で出発しました。皆さんの足に合わせたペースで進み道端の花の名前を確かめながら進みます。

 

道の途中に「塩の道」の道標があり村松さんに尋ねると、日本海沿岸でとれた塩を松本へ運ぶための古道のことで、戸倉山の登山道のしろ池の森から角間池まではその「塩の道」に重なっていました。「しろ池」を過ぎ、出発して1時間余りで「角間池」に到着。少し休憩してここから登山道らしい登り道となります。出発地点から戸倉山頂上までの標高差は420mほどですが、最後の100mはかなりの急登が続き、村松さんの順調な足取りに少しずつ遅れをとりながら額から流れる汗を拭きつつ登ります。高度が上がるに伴って木々の色づきも鮮やかになって行きます。出発から2時間弱で山頂に着くと、低山にも関わらず360度の展望が広がっていました、東には駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸岳、そして堂々たる雨飾山。西側には雪化粧の白馬連山、そこから延びる栂海新道の稜線。そして北側には糸魚川の町と日本海が広がっています。

 

山頂でのんびり昼食を済ませた後、これらの山並みを眺めながら岐阜支部の今までの昔話に花が咲きました。風もなく日差しがとても暖かくて快適な山頂で1時間ほど過ごした後、同じルートで下山します。秋の山はやはりキノコ採りも楽しみです。ブナの倒木にキノコが群生し易いとのことで、倒木を見つけては探してみるもののなかなか見つかりません。

そして、しろ池も過ぎもうすぐ下山口と思っていたころ、脇道で見つけた倒木に大量のキノコを見つけました。「ならたけもどき」というキノコだそうです。大収穫に満足してそのまま駐車場まで戻りました。村松さんと別れた後、糸魚川の温泉で汗を流して帰路につきました。


今回初めて陀羅佛小屋に宿泊させていただきましたが、その小屋を管理され、また戸倉山のガイドを丁寧にしていただきました村松さんに心より感謝いたします。

[日   時] 2023年10月23日(月)
[登 山 口] しろ池の森駐車場
[参 加 者] 5名
[コースタイム] 9:20しろ池の森駐車場 → 9:50しろ池 → 10:30角間池 →
        11:12戸倉山12:17 → 12:48角間池 → 12:57角間の分去れ→
13:16諏訪社の祠 → 13:19しろ池 → 13:38駐車場
[ヒヤリハット] 登山道はよく整備されており特に危険な箇所もなく、ゆっくりペースでしたので怪我もなく楽しめました。

2023年10月23日